過去の展覧会
シルヴィア・ミニオ=パルウエルロ・保田  遺作展「空の明るさ」

《十字架》《十字架》1980年代

2004年8月14日[土]−10月3日[日]

神奈川県立近代美術館 鎌倉別館

シルヴィア・ミニオ= パルウエルロ・保田(1934-2000)は彫刻家の保田春彦氏(1930- )と結婚後来日するまで、ヨーロッパで夫とともに彫刻家として研鑽を積んでいました。来日後の日常のなかで、時間が許す限り、無数のデッサンを描き、彫刻の小品を制作しつづけた、その知られざる足跡を、油彩約10点、彫刻約20点、デッサン・コラージュ80点で紹介します。
  それらの作品には、家族に寄せる深い愛情と、遠く異国の地にあってヨーロッパの造形の真髄への憧れを失わない芸術家としての矜持と、そして、なによりも寸暇を惜しんで表現しつづける、若々しい精神の輝きが宿り、敬虔なクリスチャンとしての心情が真率に吐露されています。
  同時に、シルヴィアに捧げられた保田春彦の木彫の新作3点も展示されます。


カタログ
『シルヴィア・ミニオ=パルウエルロ・保田  遺作展「空の明るさ」』
18.8×18.8cm、128ページ、ハードカバー+外函、日英、多色104図、単色1図
編集・発行:神奈川県立近代美術館

会場
神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-8-1  Tel.0467-22-7718

開館時間
午前9時30分〜午後5時(入館は4時30分まで)

休館日
月曜日(9月20日は開館)、祝日の翌日(9月21日、9月24日)

観覧料
一般 250(150)円
20歳未満と学生 150(100)円
高校生以下、65歳以上、障害者の方は無料です
( )内は20名以上の団体料金

主催
神奈川県立近代美術館