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「こころ」と「かたち」―ふたつの大戦の間で  連続講演会(県立機関活用講座)のお知らせ

神奈川県立近代美術館で開催する「県立機関活用講座」では毎年、美術、芸術のみならず、文学、歴史、社会科学など、多領域で活躍する一流の講師をお招きして、今話題のテーマ、新鮮なトピックを提供しています。

本年のテーマは、日本近代史と「戦争」です。近代日本の歴史は「戦争」の影の下にありました。そうした時代の中で、人々はどのような心情を抱き、どのようなかたちにその記憶を刻んだのでしょうか。今私たちはそこから、何を学ぶことができるのでしょうか。「戦争」に対峙したひとびとの「こころ」と「かたち」を、歴史、美術、文学、思想、大衆文化、国際関係などさまざまな視点から、気鋭の学者、研究者たちが論じます。  *講演タイトルはすべて仮題のため、変更の場合があります。


連続講演会
「こころ」と「かたち」―ふたつの大戦の間で


【第1回】 
9月26日(日曜) 
「戦争を記憶する〈かたち〉―記念碑・凱旋門・パノラマ」
講師:木下直之(きのした なおゆき) 
東京大学教授、文化資源学。著書に『美術という見せ物―油絵茶屋の時代』(サントリー学芸賞)、『世の途中から隠されていること―近代日本の記憶』、『わたしの城下町』など。

【第2回】 
10月17日(日曜) 
「デモクラシーと戦争のあいだで―1920年代から30年代へ」
講師:成田龍一(なりた りゅういち)
日本女子大学教授、日本近現代史。著書に『近代都市空間の文化経験』、『「歴史」はいかに語られるか―1930年代「国民の物語」批判』、『大正デモクラシー』など。

【第3回】 
10月31日(日曜) 
「総動員体制と〈ファスト社会〉―メディアにおける戦中と戦後の連続性から考える」
講師:佐藤卓己(さとう たくみ)
京都大学准教授、メディア史。著書に『「キング」の時代―国民大衆雑誌の公共性』(サントリー学芸賞)、『言論統制―情報官・鈴木庫三と教育の国防国家』など。

【第4回】 
11月21日(日曜) 
「上海と東京―中日の美術の架け橋」
講師:呉孟晋(くれ もとゆき) 
京都国立博物館研究員、中国近代美術史。論文に「民国期中国におけるシュルレアリスムの夢と現実―中華独立美術協会の『超現実主義』について」など。

【第5回】 
12月12日(日曜) 
「反戦の文学、映画は本当に存在するのか」
講師:ロジャー・パルバース 
東京工業大学教授、同大学世界文明センター長。米国出身のオーストラリアの作家、演出家、劇作家。映画「戦場のメリークリスマス」の助監督。日本語、日本文学にも造詣が深く、井上ひさしの仕事を英訳。


時   間:各回 午後1時30分~3時30分
会   場:神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
受 講 料:各回1,000 円(各受講時に現金でお支払いください。)
定   員:各回70名(要申込)。申込みが定員を超えた場合は抽選になります。

申込方法:受講希望の回、住所、氏名、電話番号、FAX 番号、メールアドレスをお書きの上、メール・FAX・往復はがきのいずれかでお申込みください。(お申込み後10日以内に、申込受付の連絡を差し上げます)

申 込 先:〒240-0111 三浦郡葉山町一色2208-1  
      神奈川県立近代美術館 管理課「県立機関活用講座」係 
      FAX 番号 046-875-2574
      メール public@moma.pref.kanagawa.jp

申込締切:各開催日の10日前まで。ただし定員に達していない場合は、締切後も申込みを受付けます。


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