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新収蔵品展 会期は2010年4月10日(土曜)から5月23日(日曜)まで 展覧会内容詳細はこちら




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休館日

月曜日(ただし5月3日は開館)
4月30日(金曜)、5月6日(木曜)

開館時間

午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)

観覧料

一般 250円(団体150円)
20歳未満と学生 150円(団体100円)
65歳以上と高校生 100円

  • 団体料金は20名様以上から適用されます。
  • 鎌倉館の観覧券で当日に限り、無料でご観覧いただけます。
  • 中学生以下の方、障害者の方はすべて無料です。
  • 「ファミリー・コミュニケーションの日」
    毎月第1日曜日(今回は5月2日)は、 18歳未満または高校生以下のお子様連れのご家族は優待料金(65歳以上 の方を除く)でご覧いただけます。

主催

神奈川県立近代美術館

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小林清親《我軍占領栄城湾上陸之図》
制作年不詳 多色木版、紙

荘司福《憩》
1951年 紙本着彩

近藤浩一路《春雨》
1946年頃 紙本墨彩

和田守弘《自然に於ける黙示録 No.Ⅶ》
1971年 セメント、銅、石膏、ペンキ、海水、鉄ほか

砂澤ビッキ《午前三時の玩具》
1988年 クルミ、エリマキ (寄託)

 鎌倉別館では、新しい年度が始まる4月、前年の2009年度に当館が購入した作品、そして寄贈や寄託によりコレクションに加わった作品と資料類を紹介する新収蔵品展を開催いたします。同時に、最近修復を終えた作品もご紹介します。
  明治の版画家小林清親の日清・日露戦争を描いた木版画や、当時の軍人の肖像を描いた《陸海軍人高名鑑》などをはじめ、永瀬義郎の初期のすぐれた版画、昨年葉山館で大規模な回顧展を開催した荘司福の日本画と素描類、また近藤浩一路の水墨画、現代の美術を先導する旗手とされながら早世した和田守弘、そして孤高の作品世界を持つ砂澤ビッキの彫刻など、日本画、水彩・素描、版画、彫刻に加え、松本竣介から麻生三郎への書簡などの貴重な資料を合わせて約60点を紹介します。ぜひご高覧ください。


担当学芸員によるギャラリー・トーク

日時 2010年4月24日(土曜)
5月15日(土曜)
いずれも午後3時より
会場 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
申込不要、無料(ただし展覧会の観覧券が必要です)

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