山口勝弘展 ヤシャ・ライハート氏特別講演会
「メディア・アートの先駆者 山口勝弘展:『実験工房』からテアトリーヌまで」展を記念して特別講演会を開催いたします。
ヤシャ・ライハート (Jasia Reichardt)さんは、メディア・アートの評論家として国際的に活躍しています。1960年代から70年代にかけてロンドンのICA(現代芸術センター)副所長、ホワイトチャペル・アートギャラリーの館長を務められました。彼女がICAで1968年に開催した「サイバネティック・セレンディピティ Cybernetic Serendipity」展は、メディア・アート史の重要な展覧会として知られています。著書に『芸術におけるコンピューター The Computer in Art』など。
山口勝弘とは旧来の友人であり、山口勝弘展カタログにもすぐれたエッセイを寄稿してくださったライハート氏のお話を伺う機会に、是非ご来場ください。
ヤシャ・ライハート(英日通訳付)
「コンピュータアートとサイバネティック・セレンディピティ
(Computer art and Cybernetic Serendipity)」
3月4日(土)13時〜15時
会場:神奈川県立近代美術館 葉山、講堂
定員:70名、無料
申込み方法:往復はがきまたはファクスで申込み
申込み締切:
特別講演会 2月25日(土)必着
*1名様1枚でお申し込みください。
申込み先:
〒240-0111
三浦郡葉山町一色2208−1
神奈川県立近代美術館 葉山
普及課・山口展関連イベント係
(fax:046-875-2968)