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中原佑介氏 講演会「戦後日本の美術とテクノロジー」(葉山館)

 鎌倉館の「メディア・アートの先駆者 山口勝弘展」の関連企画として開講中の連続講演会の第2回です。
 1950年代初めから芸術の領域を超えた表現に大胆に取り組み、日本におけるインターメディア・アートのトップランナーとして先駆的な役割を演じ続けてきた山口勝弘と同様、美術評論の分野の第一人者であり続ける中原氏からお話を伺います。高度成長期から70年前後の激動、そして情報化社会へと大きな変貌をとげる20世紀後半の日本社会の中で、現代の芸術は発達するテクノロジーとどのように関わってきたかを、その最前線からの証言でたどりなおします。
  
会場:葉山館 講堂
(tel. 046-875-2800、fax 046-875-2574)

日時:2月26日(日) 13時〜15時
 
講師:中原佑介(美術評論家)

定員:70名

受講料:1000円

申し込み方法:
往復はがき、またはファクスに以下を明記してお申込みください。
(1)受講希望の回(26日は第2回)
(2)氏名(ふりがな)
(3)郵便番号・住所
(4)電話番号・ファクス番号

応募多数の場合は抽選となります。

申し込み先:
〒240-0111
神奈川県三浦郡葉山町一色2208−1 
神奈川県立近代美術館 管理課 
「県立機関活用講座」係
(FAX 046-875-2574)



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