磯崎新氏 講演会
山口勝弘展関連企画
連続講演会「戦後の日本における芸術とテクノロジー」
第3回
「ターニングポイント:空間から環境へ・万博・ポストモダン」
鎌倉館で開催中の「メディア・アートの先駆者 山口勝弘展」に関連して日本のアートとテクノロジーの関係を検証する連続講演会。第3回は、建築家の磯崎新氏にお話を伺います。
磯崎・山口両氏をはじめ美術・建築・デザイン・音楽・写真など諸領域のクリエイターが立ち上げた「エンバイラメントの会」が1966年に東京・銀座の松屋デパートで開催した展覧会「空間から環境へ」は、1970年の万国博覧会の開催をまえに、日本の造形活動の中で「環境」というテーマが高まっていた60年代後半の重要な動向として知られています。70年万博再考の動きも盛んな現在、第一線からの証言を伺う貴重な機会に、ぜひご参加ください。
日時:3月5日(日) 15時〜17時
*他の連続講演会と時間が異なります。
会場:葉山館 講堂
定員:70名
受講料:1000円
申し込み:
往復はがき、またはファクスに以下を明記してお申込みください。
(1)受講希望の回数
(2)氏名(ふりがな)
(3)郵便番号・住所
(4)電話番号・ファクス番号
〆切り・2月27日[月]
*応募多数の場合は抽選となります。
申し込み先:
〒240-0111
神奈川県三浦郡葉山町一色2208−1
神奈川県立近代美術館 管理課
「県立機関活用講座」係
(FAX 046-875-2574)
受講料支払い方法:
会場受付にて現金でお支払いください。