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小林はくどう氏 講演会

連続講演会
「戦後の日本における芸術とテクノロジー」
第5回「メディア・アートの展開:『ビデオひろば』とその後」
講師・小林はくどう(映像作家・成安造形大学教授)

鎌倉館で開催中の「メディア・アートの先駆者 山口勝弘展」関連企画として、映像作家の小林はくどう氏にお話いただきます。
 小林氏と山口勝弘は、1972年に中谷芙二子、松本俊夫らと映像作家のグループ「ビデオひろば」を結成しました(命名は東野芳明)。小型カメラ、VTRが登場・普及したこの時代、「ビデオひろば」のメンバーは機材を持って街に出て、一般市民と公的機関をメディアでつなぐ双方向型の活動を行います。ビデオ・アートだけでなく、ビデオと社会、そしてメディア・アートの30年を活動してこられた小林氏のお話をうかがう機会となります。

会場:葉山館 講堂
日時:3月26日(日) 13時〜15時 


定員:70名

受講料:1000円

申し込み:
往復はがき、またはファクスに以下を明記してお申込みください。
(1)受講希望の回数(第何回と第何回・・・)
(2)氏名(ふりがな)
(3)郵便番号・住所
(4)電話番号・ファクス番号

申し込み先:
〒240-0111
神奈川県三浦郡葉山町一色2208−1 
神奈川県立近代美術館 管理課 
「県立機関活用講座」係
(FAX 046-875-2574)

受講料支払い方法:
会場受付にて現金でお支払いください。


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