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「視覚の実験室 モホイ=ナジ/イン・モーション」関連プログラム クリストフ・シャルル氏によるコンサート「ein zeitspiel(時の戯れ)」が6月25日に開催されます

ポスター

葉山館で開催中の「視覚の実験室 モホイ=ナジ/イン・モーション」の会場で、クリストフ・シャルル氏によるコンサートが開催されます。

“ein zeitspiel”―ドイツ語で「時の戯れ」と題する、ラップトップ・コンピュータによる演奏は、モホイ=ナジの代表作であるキネティック彫刻《ライト・スペース・モデュレータ》のインスタレーション空間で行われます。この作品を撮影した映画『光の戯れ 黒・白・灰』(1930)同様、光と影、動きと音の交感によってモホイ=ナジの創造力を現代に再生する、新旧メディア・アーティストのコラボレーションが展開されます。


「ein zeitspiel(時の戯れ)」
2011年6月25日(土) 午後3時開演
神奈川県立近代美術館 葉山 第2展示室
申込不要・無料(ただし展覧会の観覧券が必要です)

*展示室内での上演につき、音楽や係員による誘導等、通常の展示室と作品鑑賞状況の異なる場合がございます。ご了承ください。


クリストフ・シャルル Christophe Charles
1964年フランス生まれ。1996年、筑波大学大学院芸術学研究科博士課程修了。1997年、フランス国立東洋文化東洋言語研究所大学院博士課程修了。2000年より武蔵野美術大学映像学科准教授。メディアアートを専門に、現代芸術における理論的・歴史的な研究を行いながら、内外空間を問わずインスタレーション及びコンサートを行い、それぞれの要素のバランス、独立性及び相互浸透を追求している。





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