村山知義展 国際シンポジウム「呼び交わす身体 過去、現在、未来」
展覧会を、パフォーマンスと身体への視点から補遺するシンポジウム。
自らもジャンル横断的な思索と実践を続けている多方面の第一人者によって、村山知義が展開した活動を検証します。
同日夜の「新・劇場の三科1925→2012」と合わせて、理論と実践の双方から村山知義を再考する一日となります。
パネリスト(予定)
デヴィッド・トゥープ(作曲家、著述家、キュレーター)
國吉和子(舞踊研究・評論)
滝沢恭司(町田市立国際版画美術館 学芸員)
水沢勉(神奈川県立近代美術館長)
コメンテーター:やなぎみわ(美術作家)
司会:三本松倫代(神奈川県立近代美術館 学芸員)
3月3日(土曜) 午後1時~4時30分
神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
参加費無料 定員50名(要申込、先着順受付)
英→日逐次通訳あり
申込方法
イベント名、住所、氏名、電話・Fax番号、メールアドレスをご記入の上、Faxまたはメールでお申し込みください。
申込先
Fax:046-875-2968
メール:public【アットマーク】moma.pref.kanagawa.jp
主催:神奈川県立近代美術館
助成:公益信託タカシマヤ文化財団