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旧鎌倉館の県指定重要文化財の指定を記念してノベルティをプレゼント【配付は終了しました】

「旧神奈川県立近代美術館 鎌倉館本館」が神奈川県指定重要文化財(建造物)に指定されることが、11月8日の教育委員会定例会で決定されました。
 旧鎌倉館(本館:1951年竣工)はル・コルビュジエに学んだ坂倉準三の代表作であり、戦後日本のモダニズム建築として技術的・学術的に高い価値を持つことや、建設時の様相をよく維持しながら使われ、多くの県民に親しまれた歴史的価値などが評価されたものです。

 鎌倉別館で開催中の「松本竣介 創造の原点」では、「神奈川県立近代美術館の65年」と題したコーナー展示を行っています。あわせて、坂倉準三設計の旧鎌倉館ペーパークラフト(1951年モデル、1:120スケール)を販売中です。

 旧鎌倉館本館の県重要文化財指定を記念して、11月12日より鎌倉別館の展覧会に入場された先着100名様に、旧鎌倉館のポストカード1枚と、鎌倉館から移設された作品を含む葉山館の野外彫刻シール・マップ「彫刻はどこにいるの?」をさしあげています。この機会に、ぜひご来館ください。
【配付は終了しました。】


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