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MULPA(マルパ)フォーラム「みんなで“まなびほぐす”美術館」(7月8日)

神奈川県内4館の公立美術館の館長・学芸員やアートフェスティバルの実行委員等などが(公財)かながわ国際交流財団の呼びかけで集い、「すべての地域住民」の「ミュージアムへのアクセス」を目的としたこれまでにないプロジェクト「マルパ(MULPA:Museum UnLearning Program for ALL / みんなで“まなびほぐす”美術館―社会を包む教育普及事業―)」を昨年度より立ち上げました。
 マルパは多様性を認め合う社会を目指して、美術館の教育普及事業をどのように展開すべきかを検討していきます。オリンピックイヤーである2020年に向けては、美術館が本当の意味で地域のハブとなれるよう、「社会を包む」ワークショップ等を参加館で実施していく予定です。
 マルパの最初のイベントとなる本フォーラムでは、美術館の学芸員やボランティア、NGO等の支援者、大学生等を対象に、美術館を訪れることが難しいと感じている障がいのある方々と、美術館の楽しみ方について真剣にそして楽しく語り合う、ワールド・カフェを行います。

チラシ兼申し込み用紙(PDF)は下にあるリンクからご覧になれます。
【会場、申込み先、問合せ先は当館と異なりますのでご注意ください】


●日時
2017年7月8日(土曜)13時30分~17時20分

●会場
関東学院大学関内メディアセンターM-803
神奈川県横浜市中区太田町2-23 横浜メディア・ビジネスセンタービ8F
<アクセス>
http://univ.kanto-gakuin.ac.jp/index.php/ja/home/about-university/overview/campus-facilities/location.html#dp_04

●プログラム
下のリンクからチラシ(PDF)をご覧ください。

●募集人数 50名(事前申込み制/先着順)

●参加費 無料

●申込方法
・FAXの場合:チラシをダウンロードして、申込みフォームの必要事項を記載の上、下記のFAX番号に送信してください。
・Eメールの場合:氏名、所属、住所、連絡先(電話番号、FAX番号、Eメールアドレス)、参加の理由(任意)を記載の上、下記の申込用Eメールアドレスに送信してください。

申込み用FAX: 046-858-1210
申込み用Eメール: mulpa@kifjp.org

*最寄駅(みなとみらい線 日本大通駅、馬車道駅、JR線・横浜市営地下鉄 関内駅)から会場までの送迎が必要な方、また手話通訳等のサポートを希望される方は、申込みフォームの備考欄に具体的な希望をお書きください(Eメールの場合は記載項目に「備考」を加えて、具体的な希望をお書きください)。すべてのご希望に添えない場合がございますが、その際はあらかじめご相談させていただきます。

●申込み締切 2017年7月3日(月曜)17時
*受付後、参加の可否をご連絡いたします。

●主催 
(公財)かながわ国際交流財団
 神奈川県立近代美術館
 茅ヶ崎市美術館
 平塚市美術館
 横須賀美術館
 関東学院大学(平成29年度文化庁大学を活用した文化芸術推進事業「相模湾・三浦半島アートリンク」)

●協力
 文教大学国際学部(博物館学芸員養成課程)
 女子美術大学芸術学部(アート・デザイン表現学科ヒーリング表現領域)

●問合せ先
(公財)かながわ国際交流財団
 湘南国際村学術研究センター(担当:野呂田)
  〒240-0198 神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-39
  TEL:046-855-1820  FAX:046-858-1210  E-mail:mulpa@kifjp.org


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