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児島善三郎   こじま ぜんざぶろう (1893-1962)

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立てるソニア(横向きの裸婦)

1927  油絵具、カンヴァス

192.3×95.7

福岡の富裕な紙問屋の長男として生れた児島善三郎は、中学卒業後、長崎医学専門学校薬学部に入学するも中退、画家を志して1913年上京し本郷美術研究所で学んだ。病を得て帰郷するなど苦しい時代を経て、1920年再び上京、翌年第8回二科展に初入選、第9回展では二科賞を受賞した。1925年から1928年にかけてフランスに留学。《立てるソニア》は帰国直後の1928年の第15回二科展に出品された作品である。発表した当時、パリ画壇の流行様式でもなく、独自の新しい様式を尊重してアカデミズムを嫌った二科会の雰囲気もあり、二科内部では不評であった。だが基礎的な画法を一から学び直す覚悟で渡仏した児島は、一方で古典研究に情熱を注ぎ、人物画における立体感や量感把握を自己の目標としていたのである。この作品には、その試行錯誤のあとが如実に現れている。

凡例

■作品名

制作年 技法

寸法

[寸法の見方について]

洋画、日本画、写真の場合:寸法(縦・高さ)cm×寸法(横・幅)cm

彫刻、工芸の場合:寸法(縦・高さ)cm×寸法(横・幅)cm×寸法(厚み・奥行)cm

版画の場合(イメージ寸):寸法(縦・高さ)cm×寸法(横)cm

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