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里見勝蔵   さとみ かつぞう (1895-1981)

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花のある静物

1931-1932  油絵具、カンヴァス

90.7×60.8

京都市に開業医の四男として生れる。1913年関西美術院に入り鹿子木孟郎に洋画を学ぶ。翌1914年、東京美術学校西洋画科に入学。1921年に渡仏し、パリでヴラマンクに師事する。1925年帰国の翌年、「一九三〇年協会」を設立、その強烈な色彩と大胆な筆触は画壇に大きな影響を与えた。1930年児島善三郎らと独立美術協会を創立。1937年に独立美術協会を退会するが、晩年までフォーヴの画風を貫き、日本におけるフォーヴィスムの受容に貢献した。この作品は、1932年の独立美術協会第2回展に《静物》というタイトルで発表され、1930年に描かれた《マネキンの静物》(静岡県立美術館蔵)の画面左半分をそのまま繰り返し描いたものとなっている。グレーを背景に、青、赤、黄、橙、緑の原色が用いられ、左端の花瓶の花は、まるで原色の炎で燃え上がっているかのようにみえる。色鮮やかな画面とダイナミックな筆勢は、里見の特徴をよく表わしている。

凡例

■作品名

制作年 技法

寸法

[寸法の見方について]

洋画、日本画、写真の場合:寸法(縦・高さ)cm×寸法(横・幅)cm

彫刻、工芸の場合:寸法(縦・高さ)cm×寸法(横・幅)cm×寸法(厚み・奥行)cm

版画の場合(イメージ寸):寸法(縦・高さ)cm×寸法(横)cm

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