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高畠達四郎   たかばたけ たつしろう (1895-1976)

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ビルマ

1944  油絵具、カンヴァス

50.0×65.0

高畠達四郎は、慶応義塾を中退してから絵を学びはじめた。本郷洋画研究所などに通うが、ほとんど独学のようなものである。彼の画家としての自己形成は、26歳から33歳までを過ごしたパリでのことになる。アカデミー・ランソンに通い、サロン・ドートンヌなどの展覧会にも出品し、パリの芸術環境に身を浸したことが、高畠を画家にした。帰国後、梅原龍三郎の勧めで国画会に滞欧作を発表。しかし1930年には、パリで交友していた画家とともに独立美術家協会をつくって、一貫してそこを足場にした。《ビルマ(ビルマ娘・印度人・牛)》は、1944年6月の独立美術協会会員展に出品された。パリと日本をおもに描いた高畠の作品のなかでは類例を見ない題材を取り上げている。太平洋戦争中の日本の関心が、南アジアに向いていたことにもよるのだろうか。この画家の持ち前の特質である素朴な味わいを示し、三つの対象、とくに牛への穏やかな眼差しが表れている。

凡例

■作品名

制作年 技法

寸法

[寸法の見方について]

洋画、日本画、写真の場合:寸法(縦・高さ)cm×寸法(横・幅)cm

彫刻、工芸の場合:寸法(縦・高さ)cm×寸法(横・幅)cm×寸法(厚み・奥行)cm

版画の場合(イメージ寸):寸法(縦・高さ)cm×寸法(横)cm

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