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椿貞雄   つばき さだお (1896-1957)

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村山政司の像

1925  油絵具、カンヴァス

45.7×33.6

山形出身の椿貞雄は、画家を志して1914年に上京。偶然、東京の京橋で開催されていた岸田劉生の展覧会を見て強い衝撃を受け、劉生に手紙を書いた。劉生の強烈な個性に惹きつけられた椿は、劉生の転居に伴い自らも鵠沼に移り住み、頻繁に互いの家を往き来する日々を送る。生活のうえでも制作のうえでも、劉生は椿にとって大きな存在であり、この頃の作品の多くは劉生を意識したものとなっている。モデルの手にりんごを持たせたこの作品もまた劉生の人物画を髣髴とさせ、その傾倒ぶりを示している。しかし劉生に近づこうとすればするほど、逆に椿自身の個性が表れてもくる。モデルの温かみのある穏やかな表情やデフォルメのない自然な仕草の描写は、劉生とは異なる椿ならではのモデルに向けた素朴で優しい視線からくる。

凡例

■作品名

制作年 技法

寸法

[寸法の見方について]

洋画、日本画、写真の場合:寸法(縦・高さ)cm×寸法(横・幅)cm

彫刻、工芸の場合:寸法(縦・高さ)cm×寸法(横・幅)cm×寸法(厚み・奥行)cm

版画の場合(イメージ寸):寸法(縦・高さ)cm×寸法(横)cm

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