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【中止】連続講演会「生命と芸術 5つのメッセージ」 第1回「生命誌は表現を求めている―科学の立場から」講師:中村桂子
【4月1日更新:講師の方々にご寄稿いただいた美術館たより『たいせつな風景』30号(特集:生命と芸術)が発行されました。葉山館で無料配布しています。】
【1月8日更新:新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、中止となりました。】
毎年ひとつのテーマをたて、一流の講師をお招きする全5回の連続講演会(県立社会教育施設公開講座)。 2020年度は「生命と芸術 5つのメッセージ」と題して開催します。人類の歴史の背景には、自然のもたらす災害や病など数多くの困難がありました。そのなかで、芸術作品は人々の心の拠り所となり、多様な表現が育まれてきました。いま、わたしたちの生活がコロナ禍にあって大きく変わろうとしています。今年度は、美術家、演出家、美術史家の皆様を講師に迎え、それぞれの観点から今日の芸術の在り方について語っていただきます。ぜひご参加ください。
「生命と芸術 5つのメッセージ」チラシ(PDF)
「生命誌は表現を求めている―科学の立場から」
講師:中村桂子氏(なかむら・けいこ/JT 生命誌研究館名誉館長)
講師プロフィール
1936年東京都生まれ。東京大学理学部化学科卒。同大学院生物化学専攻博士課程修了(理学博士)。
三菱化成生命科学研究所人間・自然研究部⾧や早稲田大学人間科学部教授、
大阪大学連携大学院教授、東京大学先端科学技術研究センター客員教授などを歴任した。 1993年にJT 生命誌研究館を創立し、副館⾧となる。 2002 年同館⾧に就任し、2020 年より現職。生命誌研究者として活動を行う。
概要
時間:午後1時30分~3時30分
定員:先着55名(要申込)
会場:鎌倉商工会議所会館 地下ホール [住所:鎌倉市御成町17-29]鎌倉駅西口より徒歩5分
受講料:各回1,000円(任意の回数で申込み可能)
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