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春のコレクション展 会期は2010年4月10日(土曜)から5月30日(日曜)まで 展覧会内容詳細はこちら

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休館日

月曜日(ただし5月3日(祝)は開館)
4月30日(金曜)、5月6日(木曜)

開館時間

午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)

観覧料

一般 700円(団体600円)
20歳未満・学生 550円(団体450円)
65歳以上(350円)
高校生(100円)

  • 団体料金は20名様以上から適用されます。
  • 中学生以下、障害者の方は無料です。
  • 「ファミリー・コミュニケーションの日」
    毎月第1日曜日(今回は5月2日)は、18歳未満または高校生以下のお子様連れのご家族は優待料金(65歳以上の方を除く)でご覧いただけます。

主催

神奈川県立近代美術館

優待のご案内

葉山館有料観覧券(65歳以上券をのぞく)をご提示いただきますと、同展会期中に限り、鎌倉館の展覧会に優待料金でご入場いただけます。

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黒田清輝 《逗子五景》より
1898年頃 油彩・板(当館蔵)

萬鉄五郎 《裸婦》
1918年 油彩・カンヴァス(当館蔵)

岸田劉生《野童女》
1922年 油彩・カンヴァス(寄託)

安井曾太郎《卓上静物》
1941年 油彩・カンヴァス(寄託)

佐藤哲三 《みぞれ》
1952-53年 油彩・カンヴァス(寄託)

 五姓田義松、黒田清輝、萬鉄五郎、佐伯祐三など日本近代美術を代表する油彩の名品を、当館のコレクションから選りすぐってご紹介します。
 幕末・明治初に西欧文化との接触から生まれた、いわゆる洋画の成立過程とその発展を、明治・大正時代の作品を中心にしてたどる、春のコレクション展です。洋画の先駆者である五姓田義松や川村清雄、パリ留学を経て洋画の本格的な発展を目指した黒田清輝や浅井忠、独特の画風を確立した萬鉄五郎、岸田劉生、パリの街角に感興を得た佐伯祐三など、約20作家による50点ほどの作品を展示し、当館の名品をご覧いただきます。
 また特集展示として、生誕100年を迎えた佐藤哲三の代表作《みぞれ》(寄託)と、その関連作品を紹介し、風景画家としての佐藤哲三の姿を探ります。



担当学芸員によるギャラリー・トーク

日時 4月17日(土曜)
5月1日(土曜)
5月15日(土曜)
いずれも午後2時より
会場 神奈川県立近代美術館 鎌倉
予約不要、無料(ただし展覧会の観覧券が必要です)

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