ヴィルヘルム・レームブルック展 特別講演会
「母、マドンナ、マリア(ピエタ)」
講師 カタリーナ・レッパー
(ヴィルヘルム・レームブルック美術館(デュースブルク)学芸員)
6月13日(日) 午後2時 葉山館講堂にて
受講無料 独日通訳付 定員70名
当日午後1時40分より講堂前にて整理券を配布します
葉山館で開催中の「ヴィルヘルム・レームブルック展」を記念して、レームブルック研究の第一人者であるカタリーナ・レッパーさんによる講演会を開催します。
レームブルックにとって、「母と子」は恋人たちと並んで重要な群像モチーフでした。その主題の多様な変奏を、イタリア美術からの影響という視点を含めて辿ります。