「慈(いつく)しみのまなざし 関合正明展」が始まりました。
1月4日より「慈(いつく)しみのまなざし 関合正明展」が始まりました。
戦前の中国東北地区で黄土坡美術協会の設立に参加し、戦後は檀一雄など文学者と交流した、随筆家、俳人としても知られる油彩画家、関合正明(1912-2004)。公立美術館では初の回顧展で、その画業をたどります。
会期は3月22日までです。
◆休館日◆
月曜日(ただし1月12日は開館)
1月13日(火曜)、2月12日(木曜)
◆観覧料◆
一般 250円(団体150円)
20歳未満・学生 150円(団体100円)
・団体料金は20名様以上から適用されます。
・65歳以上の方、高校生以下の方、障害者の方はすべて無料です。
・鎌倉館の有料観覧券をご提示いただきますと、
鎌倉館入館当日に限り無料でご入館いただけます。
◆「ファミリー・コミュニケーションの日」 (毎月第1日曜)◆
今年度は、展覧会会期中の毎月第1日曜には、18歳未満または高校生以下のお子様を同伴のご家族は、全員無料となります。
会期中には
担当学芸員によるギャラリートークも開催されます。
ご来場をお待ちしています。