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鎌倉館、鎌倉別館、夏のワークショップのお知らせ

この夏、鎌倉館の「建築家 坂倉準三展」、鎌倉別館の「美術館はぼくらの宝箱 子どもたちの視点がくれるもの」に関連したワークショップが多数開催されます。

日時や対象など、詳細については、このページの下にある PDF「夏のワークショップ」をクリックしてご覧ください。申込書もこちらよりダウンロードすることができます。

【6月に開催されるワークショップ】

■テグスで考える―糸が直立する?!

糸ってふにゃふにゃで立たないよね?じゃ、どうやったら立つのかな?
このワークショップでは建物にも使われている「ひっぱる力」のひみつを体験します。

日時  :6月28日(日曜)、10時30分~、14時~(1日2回開催、それぞれ1時間半程度)*8月29日(土曜)にも開催されます

開催場所:神奈川県立近代美術館 鎌倉
案内人 :岩崎清(元こどもの城造形事業部長)

対象  :小学校3年生から大人
定員  :各回15人 要申込(先着順 *当日も空きがあれば受け付けます)

参加費 :300円(保険料、材料費など)
*ほかに「坂倉準三展」(鎌倉館)の観覧券が必要です





【7月以降に開催されるワークショップ】

■美術館を撮影する――鎌倉館百景
鎌倉の美術館を、撮影してみよう。内側から、外側から、近づいたり、離れたり。君の目で、美術館を解剖してみよう。今日はぼくもわたしもカメラマン!

■鎌倉の夏 自由研究――たてものと暮らし、たてもので暮らす
鎌倉の町にあるさまざまな〈たてもの〉を手掛かりに、〈たてもの〉と人はどんな関係にあるのかを考えます。家や学校、お店や駅、お寺や神社、そして美術館、人はいろいろな〈たてもの〉といっしょに暮らしています。〈たてもの〉が暮らしを変える、ということだってあるはずです。せっかく美術館に集まるのだから、「美術館のある暮らし」についても考えることにしましょう。3日間で、自分だけの『たてもの絵本』をつくります。

■写真をつなげて不思議な眺め――「ツギラマ」ワークショップ
「ツギラマ」は写真を「ツギハギ」してつくるパノラマ。美術館やそのまわりで見つけたお気に入りの眺めを写真におさめ、視線の動きにあわせてつなぎ合わせます。どんなかたちになるかはつくってみてのお楽しみ。日常の風景を素材にした作品をつくる達人、糸崎公朗さんと一緒に、いつもとはちがったかたちで「眺め」をとらえてみませんか?


■ 「Museum Box 宝箱」体験 & ギャラリートーク「宝箱で遊ぼう」
「Museum Box 宝箱」というゲームボックスを使いながら、美術館のコレクションを身近に楽しみます。ゲームをした後に展覧会場で本物の絵を見ると、自分でもびっくりするほど絵を興味深くみることができます。



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