このホームページは多くの方に利用していただくため、スタイルシートを使用し、アクセシビリティに配慮した構造になっています。
お客様が使用されているブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっておりますが、情報そのものは問題なくご利用いただけます。

「建築家 坂倉準三展」開催記念シンポジウム  *定員に達したため申込を締め切りました

「建築家 坂倉準三展」開催記念シンポジウム
坂倉準三の<位置>を考える

*このイベントは、定員に達したため申込を締め切りました


鎌倉館(開催中)とパナソニック電工汐留ミュージアム(7月4日~9月27日)で開催される展覧会を記念して、
シンポジウムを行います。

プログラム
第1部:10時30分~12時30分
第1部では、坂倉準三と親しく接してきた美術史家、建築家を招き、
知られざる坂倉準三の素顔や、日本と世界の中で坂倉準三の仕事が果たした文化的な役割、
その歴史的意味などを再検討します。

パネラー:磯崎新(建築家)、高階秀爾(美術史家、大原美術館館長)ほか
モデレーター:鈴木博之(建築史家)

第2部:14時~17時30分

第2部では、いま坂倉準三の仕事から何を学ぶことができるかという問いかけの中で、
近代建築史の上の坂倉準三像を超えて、その仕事の拡がり、現代の建築創造にとっての意味をあらためて考え直し、討議します。

講演:内藤廣(建築家)
パネラー:青井哲人(明治大学)、北村紀史(元坂倉建築研究所)、田路貴浩(京都大学)、松隈洋(京都工芸繊維大学)、萬代恭博(坂倉建築研究所)、山名善之(東京理科大学)
コメンテーター:内藤廣
モデレーター:太田泰人(神奈川県立近代美術館)


日時:2009年7月12日(日)10時30分-17時30分[開場:10時]
場所:財団法人 国際文化会館・岩崎小彌太記念ホール
   〒105-0032 東京都港区六本木5-11-16 //www.i-house.or.jp

定員:150名
参加費:無料
事前にファクス(下記PDF申込用紙)にて申し込み・先着順受付

申し込み先:
神奈川県立近代美術館 鎌倉、坂倉展記念シンポジウム係
〒248-0005 鎌倉市雪ノ下2-1-53 FAX 0467-23-2464

問い合わせ先:
神奈川県立近代美術館 鎌倉(担当:三本松倫代、山内舞子) 
TEL. 0467-22-5000

詳細と申込用紙は下記の PDF「建築家 坂倉準三展」開催記念シンポジウム をクリックしてご覧ください。
なお、PDF閲覧・印刷・送信等に困難のある方はお電話にてご連絡ください。


Adobe Reader のダウンロード PDFファイルをご覧になるためにはAdobeReaderが必要です。

過去のニュース・イベントへ

↑ページのTopへ