葉山館の庭園内に、西雅秋氏設計の展望ポイントが完成しました。

葉山館の庭園内の海に一番近い場所に、展望ポイントが完成しました。
彫刻家西雅秋氏による設計で、すぐそばには西雅秋氏の作品《大地の雌型より》が設置されており、彫刻作品と一体となったスペースとなっています。また、近くにある四阿(あずまや)のベンチに座って、海を眺めることもできます。
目の前に広がる一色海岸、晴れた日には富士山も望み、海や夕陽の写真撮影を行うにも絶好のポイントです。展覧会をご覧になったあとは、当館の敷地内を一周できる散策路を歩きながら、素晴らしい海の眺めをお楽しみください。