アントニー・ゴームリー氏が「第25回高松宮殿下記念世界文化賞」を受賞しました

2012年8月~2013年3月に葉山館で、「アントニー・ゴームリー彫刻プロジェクト IN 葉山 TWO TIMES―ふたつの時間」を開催した彫刻家のアントニー・ゴームリー氏が「第25回高松宮殿下記念世界文化賞」を受賞しました。
「TWO TIMESーふたつの時間」では、2012年8月から約200日間の期間限定で、ゴームリー氏の彫刻作品が当館敷地内に設置され、期間中、約4万人の方にご覧いただきました。本プロジェクトは終了しておりますが、特設サイトにてその記録をご覧いただけます。
→ //gormleyinhayama.blogspot.jp/
高松宮殿下記念世界文化賞は、日本美術協会によって1988年に創設され、絵画、彫刻、建築、音楽、演劇・映像の各分野で、世界的に顕著な業績をあげた芸術家に毎年授与されます。