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保田春彦展《白い風景》シリーズとクロッキー 会期は2010年9月18日(土曜)から12月26日(日曜)まで 展覧会内容詳細はこちら




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休館日

月曜日(9月20日、10月11日は開館)
9月21日(火曜)、9月24日(金曜)、10月12日(火曜)、11月4日(木曜)、11月24日(水曜)、12月24日(金曜)

開館時間

午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)

観覧料

一般 250円(団体150円)
20歳未満と学生 150円(団体100円)
65歳以上と高校生 100円

  • 団体料金は20名様以上から適用されます。
  • 鎌倉館の観覧券で当日に限り、無料でご観覧いただけます。
  • 中学生以下の方、障害者の方は無料です。
  • 「ファミリー・コミュニケーションの日」
    毎月第1日曜日(今回は10月3日、11月7日、12月5日)は、 18歳未満または高校生以下のお子様連れのご家族は優待料金(65歳以上 の方を除く)でご覧いただけます。

主催

神奈川県立近代美術館

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《闘病シリーズ「脳梗塞自画像」》
2009‐10年インク、修正ペン、紙

《白い風景Ⅵ》
2003年木彫、アクリル絵の具

 保田春彦(1930年~ )は、近年、2003年以後、再び木彫で新境地に挑み、青春時代を過ごした思い出深いイタリアの古民家などを彷彿とさせる、精神性の高い一連の木彫を制作したのち、2007年以後、裸婦クロッキーを日本とフランスで集中的に制作しています。また、去年からの闘病生活のなかでも、治療を受ける自分自身を描く一連の素描をもとに新作に挑んでいます。その数はすでに総数1000点を越えています。それらの作品は、ときに諧謔味を湛えながら、いずれも不屈の意志に貫かれています。クロッキー、素描など80点、彫刻シリーズ《白い風景》のうち7点で構成。それらの作品に漲り溢れる若々しい創造精神のエネルギーは、多くのひとに深い共感と感動をあたえることと思います。

※下記の通り、保田春彦の裸婦クロッキーを中心とす る、それぞれ内容の異なる展覧会が他の4会場でも 開催されます。

キッドアイラックアートホール
2010年9月18日(土曜)~12月26日(日曜)
信濃デッサン館槐多庵
2010年9月18日(土曜)~12月26日(日曜)
和歌山県立近代美術館
2010年10月23日(土曜)~2011年1月30日(日曜)
世田谷美術館
2011年1月18日(火曜)~4月10日(日曜)



担当学芸員によるギャラリートーク

日時 9月25日(土曜) 午後4時より     
10月23日(土曜) 午後2時より     
12月18日(土曜) 午後2時より
会場 神奈川県立近代美術館 鎌倉別館
申込不要・参加無料 (ただし展覧会の観覧券が必要です)


先生のための特別鑑賞の時間

日時 10月16日(土曜)
午後3時~5時
内容 ガイダンス、自由鑑賞 、ギャラリートーク、質問、相談の時間
対象 小・中・高・特別支援学校の教員・職員
※申込みが必要です 。  
申込用紙は下記よりダウンロードいただけます。
「先生のための特別鑑賞の時間 」

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