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古都鎌倉と近代美術 会期は2012年6月23日(土曜)から2012年9月9日(日曜)まで 展覧会内容詳細はこちら

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休館日

月曜日(ただし7月16日は開館)

開館時間

午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)

観覧料

一般 250円(団体150円)
20歳未満と学生 150円(団体100円)
65歳以上と高校生 100円

  • 団体料金は20名様以上から適用されます。
  • 鎌倉館の観覧券で当日に限り、無料でご観覧いただけます。
  • 中学生以下の方、障害者の方は無料です。
  • 「ファミリー・コミュニケーションの日」
    毎月第1日曜日(今回は7月1日、8月5日、9月2日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は、展覧会を優待料金(65歳以上を除く)でご観覧いただけます。

主催

神奈川県立近代美術館

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北大路魯山人 《蟹》 1944年頃

麻生三郎 《海(鎌倉)》 1982年

朝井閑右衛門 
《祭Ⅰ-お狐》
1977年

朝井閑右衛門
《祭Ⅱ-巫女さん》
1977年

藤田嗣治 《キキ・ド・モンパルナス》 1926年
©ADAGP, Paris & SPDA, Tokyo, 2012

 日本で最初の公立近代美術館として1951年に開館した神奈川県立近代美術館は、鎌倉という土地と、そこに暮らす多くの文化人と深いかかわりを持ち、支えられてきました。「古都鎌倉と近代美術」展では、「武家の古都・鎌倉」の世界文化遺産登録に向けて、当館の所蔵作品から朝井閑右衛門や斎藤清、伊東深水など鎌倉にゆかりの作家の作品を紹介することで、古都鎌倉と近代美術の関係を再考します。併陳として「新収蔵作品展」を開催し、2011年度に当館に収蔵されたジョルジュ・ルオー、上村松篁、砂澤ビッキなどの作品と合わせて、北川原コレクションとして新たに加わった藤田嗣治の《キキ・ド・モンパルナス》を初公開します。


担当学芸員によるギャラリートーク

日時 7月21日(土曜)、8月18日(土曜)
各午後2時~2時30分
申込不要・参加無料 (ただし展覧会の観覧券が必要です)


先生のための特別鑑賞の時間


第4回 レベルアップ編

"美術館には興味があり、たまに個人的に行くこともあるけれど、なかなか現場の実践に反映する機会がない"という方を 支援する回です。
日時 8月4日(土曜)  午前9時30分~12時30分
内容 展覧会の鑑賞、鑑賞のためのアイディアの紹介 +鑑賞活動に関する相談の時間、学芸員によるトーク、美術館を利用した授業の事例紹介など。今回は、鎌倉別館で開催中の展覧会も鑑賞する予定です。
対象 小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・ 社会教育施設(公民館等)・教育委員会・学習支援を目的と する団体などに所属し、教育活動に従事する方
※申し込みが必要です。
申込用紙は下記よりダウンロードしていただけます。

「先生のための特別鑑賞の時間 」

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