このホームページは多くの方に利用していただくため、スタイルシートを使用し、アクセシビリティに配慮した構造になっています。
お客様が使用されているブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっておりますが、情報そのものは問題なくご利用いただけます。

東欧アニメーション特別上映 第3回は「チェコの四季」に加えて「ベレロフォン」を追加上映します(11月23日)

東欧アニメーション特別上映 第3回は、トゥルンカの最初の長編人形アニメーション「チェコの四季」(イジー・トゥルンカ監督/1947年/83分/チェコ/日本語字幕)に加えて、幻のポーランド・アニメーション「ベレロフォン」(エドヴァルト・ストゥルリス監督・脚本・美術/1959年/14分/ポーランド)を追加上映します。

「チェコの四季」
チェコの四季と6つの伝統行事(「謝肉祭」「春」「聖プロコプの伝説」「巡礼」「祝祭」「ベツレヘム」)をつづったオムニバス作品で、トゥルンカの最初の長編パペット・アニメーション。この後もトゥルンカとコンビを組んでゆく作曲家ヴァーツラフ・トロヤンの音楽によって進行します。
監督/原案/美術監督/脚本:イジー・トゥルンカ
撮影:ウラジーミル・ノヴォトニー、エマヌエル・フラネク
音楽:ヴァーツラフ・トロヤン
イジー・トゥルンカ・スタジオ 1947年 カラー 83分

「ベレロフォン」
ギリシャ神話に登場するコリントスの英雄ベレロフォンを主人公にしたパペット・アニメーション。これまで日本で公開された記録のない幻のポーランド・アニメーション作品です。
監督/脚本/美術:エドヴァルト・ストゥルリス
撮影:レシェク・ナルトフスキ
音楽:スタニスワフ・ヴィスウォツキ
セ・マ・フォル 1959年 カラー 13分44秒


日時:11月23日(日曜・祝日) 午後2時~(上映時間約97分)
場所:神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
定員:70名(当日先着順)
料金:一般(高校生以上)1,000円、中学生以下 700円

※「東欧アニメをめぐる旅」展の半券、または「おやこで美術館に行こう券」をご提示いただきますと、700円でご覧いただけます。
※3歳以下のお子さまはひざの上に乗せて、無料でご覧いただけます。
※ベビーカーでのご入場はご遠慮ください。
※いずれも著作権承認を受けたDVDによる上映です。
※上映は各日1回限りです。


展覧会詳細

過去のニュース・イベントへ

↑ページのTopへ