記念シンポジウム「東欧アニメをめぐる旅」(1月12日)のパネラーが当初予定より変更となりました
葉山館では「東欧アニメをめぐる旅 ポーランド・チェコ・クロアチア」展の最終日となる2015年1月12日(月曜・祝日)に、記念シンポジウム「東欧アニメをめぐる旅」を開催します。
なお、当初来日を予定していたパネラーのヴィトルト・ギェルシュ氏(アニメーション作家)が、都合により参加できなくなったため、アンジェイ・ロマン・ヤシェーヴィチ氏(ポーランド映画製作者協会代表)にパネラーとしてご参加いただくこととなりました。
またシンポジウム当日は特別上映として、ポーランドのヴィトルト・ギェルシュ監督作品「ネオンのお話」(1959年)、「待ちながら」(1962年)、「レディース&ジェントルマン」(1965年)の3本と、クロアチアのノイゲバウエル兄弟監督作品「大集会」(1950年)を上映いたします。
記念シンポジウム「東欧アニメをめぐる旅」
日時:2015年1月12日(月曜・祝日) 午後2時~4時
場所:神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
定員:70名(当日先着順)
※申込不要、参加無料
トーク 「東欧アニメへの誘い」 水沢勉(当館館長)
パネラー:アンジェイ・ロマン・ヤシェーヴィチ氏(ポーランド映画製作者協会代表)
越村勲氏(東京造形大学教授)
柴田勢津子氏(株式会社イデッフ)
司 会:籾山昌夫(当館主任学芸員)
<特別上映作品>
ヴィトルト・ギェルシュ(ポーランド)監督作品
『ネオンのお話』(1959年)
『待ちながら』(1962年)
『レディース&ジェントルマン』(1965年)
ノイゲバウエル兄弟(クロアチア)監督作品
『大集会』(1950年)