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「近代洋画・もうひとつの正統 原田直次郎展」 国際シンポジウム「美術の19世紀―ドイツと日本」を開催します。(5月8日)

葉山館で開催中の「近代洋画・もうひとつの正統 原田直次郎展」の関連企画として、国際シンポジウム「美術の19世紀―ドイツと日本」を開催します。
フランスに比較して余り知られていない、19世紀のドイツ美術や美術アカデミーの状況、そして日本との交流関係について、原田直次郎をめぐり両国の研究者と参加者が知見と討論を交わすことで、新たな視点や多角的な考察を得ることを期待しています。

国際シンポジウム「美術の19世紀―ドイツと日本」

日時:2016年5月8日(日曜) 午後1時~4時
場所:神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
定員:50名(当日先着順)
参加費:無料 ※独日逐次通訳有
主催:神奈川県立近代美術館
助成:公益財団法人吉野石膏美術振興財団

パネリスト:
稲賀 繁美氏(国際日本文化研究センター教授)
ヴォルフガング・シャモニ氏(ハイデルベルク大学 日本学研究所 教授)
田中 淳氏(東京文化財研究所 客員研究員)
ビルギト・ヨース氏(美術史家・アーキヴィスト、ドクメンタ・アーカイヴ所長(次期)、ベルリン)

プログラム(予定):
パネリスト紹介 (司会:神奈川県立近代美術館 主任学芸員・三本松 倫代)
原田直次郎展について(神奈川県立近代美術館 館長・水沢 勉)
パネリスト4 名による基調報告
休憩
討論(パネリストによるディスカッション、会場との質疑応答)


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