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SELF and OTHER アジアとヨーロッパの肖像 会期は2009年2月7日(土曜)から3月29日(日曜)まで

作者不詳 《南蛮屏風》(右隻) 17世紀初期
神奈川県立歴史博物館
展示期間 3月11日(水曜)~29日(日曜)

高橋由一 《花魁》 1872年 東京藝術大学
重要文化財

ジュリアン・オピー 《ファイルを持つヒロフミ》 2005年 
国立国際美術館
©Julian Opie, courtesy of SCAI Tokyo


第1章 それぞれの肖像
アジアとヨーロッパの国々において、それぞれの伝統に基づいて描かれた自国の人物の肖像を紹介し、その自己像の多様さを確認します。

第2章 接触以前―想像された他者
アジアとヨーロッパが本格的に接触する前に、「異人」として想像して描かれた他者の姿を示します。

第3章 接触以後―自己の手法で描く
16 世紀以降の本格的な接触によって、アジアからヨーロッパへの、あるいはヨーロッパからアジアへの憧れ、好奇心、恐れ、蔑視などが現れます。こうした関心から、他者理解が始まります。

第4章 近代の眼―他者の手法を取り入れる
近代になってアジアとヨーロッパの接触の頻度が高まるにつれ、相手の手法や視点を取り入れて自己や他者を表現することが行われ、他者の多様性を認識し、あるいは他者を自己に重ね合わせることもありました。

第5章 現代における自己と他者
グローバル化する現代社会で、アジアとヨーロッパの両方に帰属する人々も生まれ、また、それとは異なる次元で自己と他者のアイデンティティが融合したり、逆転したりすることも生じています。

※第5 章は神奈川県立近代美術館のみの展示となります。

【出品作品リスト(PDF 286KB)】
 

担当学芸員によるギャラリートーク

日時 2月11日(水曜・祝日)
3月20日(金曜・祝日)
午後2時から30分程度
会場 神奈川県立近代美術館 葉山 展示室
予約不要、無料(ただし展覧会の観覧券が必要です)


県立機関活用講座 全5回

会場 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
定員 各回70名
受講料 各回1000円(全回5000円)
1回~5回の任意の回数で申込み可能
申込方法 ファクスまたは往復はがきに次のことを明記して
お申し込みください。  
1. 受講希望の回(例:第1回と第3回・・・)  
2. 氏名(ふりがな)  
3. 郵便番号、住所  
4. 電話番号、ファクス番号

申込書はこちらからダウンロードできます(PDF)
申込先 〒240-0111  
三浦郡葉山町一色2208-1   神奈川県立近代美術館 管理課  「県立機関活用講座」係
FAX: 046-875-2574  
※受講料は受講日ごとに、会場受付にて現金でお支払いください。

第1回
「人を描く、自分を語る ― 『アジアとヨーロッパの肖像』」
2009年 2月14日(土曜) 12時00分-14時00分
講師:吉田憲司 (国立民族学博物館教授)

第2回
「南蛮屏風にみる異国へのまなざし」
2009年 2月21日(土曜) 13時30分-15時30分
講師:日高薫 (国立歴史民俗博物館准教授)

第3回
「17世紀オランダの肖像画と『異国』」
2009年 2月28日(土曜) 13時30分-15時30分
講師:高橋達史 (青山学院大学教授)

第4回
「アジア美術の近代 ― 西洋との出会い」
2009年 3月7日(土曜) 13時30分-15時30分
講師:ラワンチャイクン寿子 (福岡アジア美術館展示収集係長)

第5回
「現代の肖像 移り変わる時代の表現」
2009年 3月14日(土曜) 13時30分-15時30分
講師:安來正博 (国立国際美術館主任研究官)

※全5回の講演のうち、4回以上受講した方には修了証を差し上げます。


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