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開催中・これからの展覧会

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鎌倉別館 [ コレクション展 ] 2023年1月21日 – 2023年4月16日

美しい本―湯川書房の書物と版画

新型コロナウイルス感染拡大状況等により、会期等が変更となる可能性があります。最新情報は当ウェブサイトをご覧ください。
 
湯川成一(1937–2008)によって 1969年に創立され、大阪ついで京都を拠点に限定本の出版を行った湯川書房は、印刷・装丁・製本に意匠を凝らした本で、2008年の終業まで多くの愛書家を魅了しました。版画家の岡田露愁(1949– )や柄澤齊(1950– )、染織家の望月通陽(1953– )ら気鋭の美術家と協働した独創的な書物の魅力を、近年収蔵されたコレクションから紹介します。併せて、印刷を母体とする字と画の関係に注目し、柄澤齊の木口木版画を展示します。
 
Image: 望月通陽『oedipus』1981年 湯川書房 当館蔵

予  定

葉山館 [ 企画展 ] 2023年2月4日 – 2023年4月9日

横尾龍彦瞑想の彼方

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横尾龍彦(1928-2015)は、日本とヨーロッパを行き来して活躍した画家です。1965年にスイスで個展を開き、以後、聖書や神話に着想を得た幻想画により国内外での評価を確立しました。ドイツに本格的な拠点を設けた1980年以降は、ルドルフ・シュタイナーや禅の思想に影響を受けて制作に瞑想を取り入れ、書を思わせる抽象画へと展開しました。日本の美術館で初めての回顧展として、国内のアトリエに遺された作品を中心に横尾の画業を展覧します。
 
Image: 横尾龍彦《黙示録 ゴグとマゴグ》1977年 北九州市立美術館蔵

予  定

葉山館 [ コレクション展 ] 2023年2月4日 – 2023年4月9日

ジョルジュ・ルオーの銅版画

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同時開催の横尾龍彦展に合わせ、横尾が影響を受けたジョルジュ・ルオー(1871-1958)の銅版画を紹介。写真製版技法で原画を焼き付けた銅版の上に、描いては削ることを何度も繰り返して作られた重厚な画面は、人間の内奥を追求したルオーの深い精神性をたたえています。父の死と第一次世界大戦に着想を得て制作された単色銅版画の傑作『ミセレーレ』(1922-27年、1948年刊行)と、キリストの受難を描いた『パッション』(1936年)を展示します。
 
Image: ジョルジュ・ルオー『ミセレーレ』No.1 神よ、われを憐れみたまえ、あなたのおおいなる慈によって 1923年 当館蔵

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