イベント

イベント

ホーム   >   イベント   >   【受付終了】「マン・レイとその時代」 第2回「マン・レイと女性たち」講師:巖谷國士氏

【受付終了】「マン・レイとその時代」 第2回「マン・レイと女性たち」講師:巖谷國士氏

2022年11月26日

*こちらのイベントは申込受付を締切りました

 

県立社会教育施設公開講座「マン・レイとその時代」

講座チラシ(2MB/PDF)

毎年ひとつのテーマをたて、一流の講師をお招きする全5回の講演会。 2022年度は葉山館で開催する「マン・レイと女性たち」展にあわせ、彼がパリで活躍した1920~30年代に開花した文化思潮を、写真や文学、服飾、音楽など様々な視点から紹介。同展監修者をはじめ各ジャンルの専門家をお招きします。

 

第2回「マン・レイと女性たち」

講師:巖谷國士氏(いわや・くにお/本展監修者/仏文学者/美術批評家/明治学院大学名誉教授)

巖谷國士ポートレート

 

講師プロフィール

1943年生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒・同大学院修了。学生時代に瀧口修造や澁澤龍彦と出会い、シュルレアリスムの研究と実践をつづける。文学・美術・映画などの批評のほか、紀行、写真個展、展覧会監修などで幅広く活動。主著に『シュルレアリスムとは何か』『森と芸術』『旅と芸術』『澁澤龍彦論コレクション』全5巻のほか、アンドレ・ブルトン『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』『ナジャ』など、多くの訳書でも知られる。本展の監修者として図録を兼ねた著書『マン・レイと女性たち』(平凡社)を執筆した。

概要

時間:午後12時40分~午後2時40分

定員:先着60名(要申込)

会場:逗子文化プラザ市民交流センター 会議室2~4

[住所:神奈川県逗子市逗子4丁目2−11]京急「逗子・葉山」駅より徒歩2分、JR「逗子」駅より徒歩5分

受講料:各回1,000円(任意の回数で申込み可能)

*今後の状況により変更する場合があります。最新情報は美術館ウェブサイトをご覧ください。

*受講料は受講日ごとに、会場受付にて現金でお支払いください。

*全5回のうち、4回以上受講された方には修了証を差し上げます。

——————————————————–

第3回以降のプログラム

第3回 2022年12月10日(土曜) 「サティの眼から見たマン・レイ」 講師:青柳いづみこ氏(ピアニスト・文筆家/大阪音楽大学名誉教授)

第4回 2022年12月17日(土曜) 「マン・レイと日本の前衛写真」 講師:飯沢耕太郎氏(写真評論家)

第5回 2022年12月25日(日曜) 「マン・レイとデュシャンの回転扉-あるいは写真とオブジェ」 講師:光田由里氏(美術評論家/多摩美術大学教授・アートアーカイヴセンター所長)

ページトップへ