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生誕120年・没後100年 関根正二展 SEKINE Shoji:A Rerrospective 2020年2月1日(土)から2020年3月22日(日)まで 神奈川県近代美術館 鎌倉別館 The Museum of Modern Art, Kamakura Annex

生誕120年・没後100年 関根正二展

【3月11日更新】新型コロナウィルス感染症拡散防止のため3月4日から15日まで休館としておりましたが、3月末まで休館を延長することとなりました。これに伴い、本展は3月3日をもって終了し、会期の延長等はございません。楽しみにされていた皆様、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
【3月13日更新】本ページの一番下に会場写真を掲載しました。

 

企画概要

大正という日本近代の青春時代を駆け抜け、20歳で世を去った画家、関根正二(1899–1919)。ほぼ独学で絵を志した関根は、北方ルネサンスをはじめとする西洋絵画に感銘をうけ、天性の素描力に独自の色彩感覚を開花させました。
16歳で二科展に初入選、その後5年に満たない画業のなかで、「関根のヴァーミリオン」と称賛された美しい朱色を特徴とし、デカダンス文学や独自の宗教観に基づいた幻視性を帯びる作品群には、時代を越えてみる者に訴える、儚くも鮮烈な魂の響きが感じられます。
短い生涯に残した貴重な油彩作品に加え、このほど100年ぶりに発見されたパステル画《少女》や初公開の作品・資料類、関連作家らの紹介を交えて関根正二を顧みる、当館では20年ぶりにして過去最大規模の回顧展です。

 

展覧会の見どころ

1. 1919年の遺作展から、100年ぶりの発見・再公開作品

本展の準備中に発見され、1919年の「関根正二遺作展」以来の公開となるパステル画《少女》(1919年、個人蔵)をはじめ、近年の調査により発見された作品・資料類を展示します。

2. 関根正二研究の最新成果をみせる20年ぶりの回顧展

神奈川県立近代美術館では1967年「靉光・関根正二展」、1999年「生誕100年 関根正二展」に続く、20年ぶり3度目の関根正二展。関根の出身地である福島と、関根作品を多数所蔵する三重の両県立美術館とともに多角的な調査を重ねた成果をご紹介します。

開催概要

会場
鎌倉別館
会期
2020年2月1日(土曜)–3月22日(日曜)
前期 2月1日(土曜)–16日(日曜) 後期 2月18日(火曜)–3月22日(日曜)
*《信仰の悲しみ》(後期展示)ほか、関根の紙作品および関連作家の作品に一部展示替があります。
詳細は出品リストをご確認ください。
【3月11日更新】新型コロナウィルス感染症拡散防止のため3月4日から15日まで休館としておりましたが、3月末まで休館を延長することとなりました。これに伴い、本展は3月3日をもって終了し、会期の延長等はございません。楽しみにされていた皆様、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたしますことを心よりお詫び申し上げます。
休館日
月曜(2月24日は開館)
開館時間
午前9時30分 – 午後5時(入館は午後4時30分まで)
観覧料
一般700(600)円
20歳未満・学生550(450)円
65歳以上350円
高校生100円
*( )内は20名以上の団体料金です。中学生以下と障害者手帳等をお持ちの方(および介助者原則1名)は無料です。*ファミリー・コミュニケーションの日(毎月第1日曜日: 2月2日、3月1日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は割引料金(65歳以上の方を除く) でご覧いただけます。また同日は会話を楽しむ日「オープン・コミュニケーション・デー」となりますので、小さなお子様連れの方も遠慮なくご覧ください。*その他の割引につきましてはお問い合わせください。
主催
神奈川県立近代美術館、東京新聞
県立美術館・博物館の割引
県立の美術館・博物館の有料観覧券の半券提示で、観覧料が割引になります(観覧日から6ヶ月以内。葉山館の半券提示でも割引になります)。一部の展示を除き、65歳以上券、高校生券の割引適用はありません。その他の割引は各施設にお問い合わせください。 詳しくは神奈川県のウェブサイト(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。
•近代美術館 葉山
 電話:046-875-2800
•近代美術館 鎌倉別館
 電話:0467-22-5000
•金沢文庫
 電話:045-701-9069
•歴史博物館
 電話:045-201-0926
•生命の星・地球博物館
 電話:0465-21-1515

作品紹介[表記のないものは通期展示]

《信仰の悲しみ》1918年 油彩、カンヴァス 大原美術館蔵
重要文化財[後期展示]

  • 《少年》1917年 油彩、カンヴァス
    個人蔵

  • 《三星》1919年 油彩、カンヴァス
    東京国立近代美術館蔵

  • 《自画像》1916年頃 インク、紙
    福島県立美術館蔵

  • 《井上郁像》1917年 油彩、カンヴァス
    福島県立美術館寄託

  • 《少女》1919年 パステル、紙
    個人蔵

  • 《神の祈り》1918年頃 油彩、カンヴァス
    福島県立美術館蔵

  • 《女の顔》1918年 墨・インク・油彩、紙
    神奈川県立近代美術館蔵[後期展示]

  • 《チューリップ》1918年 油彩、カンヴァス
    個人蔵

  • 《大樹(子供と木登り)》1915年 木炭、紙
    福島県立美術館蔵

関連イベント

すべて申込不要、参加無料。ただし展示室で行われる企画に参加される場合、高校生以上の方は本展の当日観覧券が必要です。

  • 近代美術館入門講座(葉山町共催)
    「関根正二と友のことども」

    講師 三本松倫代(当館主任学芸員)
    日時 2020年2月1日(土曜)午前10時から11時まで
    場所 葉山町福祉文化会館 大会議室

    福祉文化会館への案内地図(外部サイトへ)

  • 近代美術館入門講座(逗子市共催)
    「関根正二と友のことども」

    講師 三本松倫代(当館主任学芸員)
    日時 2020年2月12日(水曜)午後2時から3時まで
    場所 逗子市役所 会議室

    逗子市役所への案内地図(外部サイトへ)

  • 担当学芸員によるギャラリートーク

    日時 2020年2月8日(土曜)、3月21日(土曜)
    各日午後2時から2時30分まで
    3月21日は新型コロナウィルス感染症拡大防止のため中止となりました。(3月11日更新)
    場所 展示室
  • 館長トーク

    日時 2020年2月15日(土曜)
    午後2時から2時30分まで
    場所 展示室
  • ゲストトーク
    【2020年2月27日更新:中止となりました】

    新型コロナウィルス感染症拡大防止のため中止となりました。

    講師 酒井忠康(世田谷美術館長) 聞き手: 当館学芸員
    日時 2020年3月7日(土曜)午後2時から3時まで
    場所 展示室

先生のための特別鑑賞の時間

今年度のプログラムは、展覧会鑑賞と解説を中心に鑑賞授業案について意見交換を行います。

  • 第8回
    企画展「関根正二展」

    日時 2020年2月22日(土曜)午前10時から12時まで
    申込締切 2020年2月15日(土曜)

    詳細はこちら

対象
小学校・中学校・高等学校・特別支援学校・教育委員会・社会教育施設(公民館等)・学習支援を目的とする非営利団体等に所属し、現在教育活動に従事する方
申込方法
各開催日の1週間前までに下記のフォームからお申込ください。お申込確認後、美術館からご連絡いたします。
「先生のための特別鑑賞の時間」申込フォーム

※参加は無料ですが、事前のお申込が必要です。詳しい内容についてはお問い合わせください。

会場写真(クリックすると拡大表示されます)

  • 関根正二展 施設外観写真

  • (後期)会場写真1

  • (後期)会場写真2 撮影:山本糾

  • (後期)会場写真3 撮影:山本糾

  • (後期)会場写真4 撮影:山本糾

  • (後期)会場写真5 撮影:山本糾

  • (後期)会場写真6 撮影:山本糾

  • (後期)会場写真7 撮影:山本糾

  • (後期)会場写真8 撮影:山本糾

  • (後期)会場写真9 撮影:山本糾

  • (後期)会場写真10 撮影:山本糾

  • (後期)会場写真11 撮影:山本糾

  • (後期)会場写真12 撮影:山本糾

  • (後期)会場写真13

  • (後期)会場写真14

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