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1950年代の「実験工房」時代から現在まで、テクノロジーがひらく新しいアートの可能性を追求してきた山口勝弘。
その芸術をつらぬく詩的な宇宙的ヴィジョンに注目しながら、20世紀後半の日本の美術、デザイン、視覚文化におおきな足跡を残してきた多領域にわたる活動の全貌を紹介します。本展は、山口勝弘の60年におよぶ多彩な芸術活動を回顧する展覧会です。
初期の抽象絵画から、「実験工房」での共同制作作品、山口芸術の原点ともいうべき「ヴィトリーヌ」シリーズ、1960年代に始まる多素材の彫刻、空間・環境的な仕事、1970年代からのメディア・アーティストとしての展開、そして最新のテアトリーヌ・シリーズまで、絵画、彫刻、映像作品、映像インスタレーション、ドローイング、写真、印刷物、音源資料など約200点を「7つのセクション」に分けて、紹介します。
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