このホームページは多くの方に利用していただくため、スタイルシートを使用し、アクセシビリティに配慮した構造になっています。
お客様が使用されているブラウザはスタイルシート非対応のブラウザのため、表示結果が異なっておりますが、情報そのものは問題なくご利用いただけます。

夏の美術館 あの色/あの音/あの光 会期は2008年5月31日 (土曜)から8月31日(日曜)まで

関根正二《少年》 1917年

田淵安一《インディアン・サマーIV》 1990年

村井正誠《天使とトビア》 1950/51年

青木野枝《亀池+蓮池 7》 1997年

熊谷守一《きんけい鳥》 1966年

この夏休みには、子どもも大人もいっしょに美術館での時間を楽しんでみませんか。 鶴岡八幡宮境内にある神奈川県立近代美術館 鎌倉は、蓮池が広がる水辺に建っています。夏には池に蓮の花が咲き、水面の光は美術館の建物にきらきらと波紋を映し出し、ゆったりとした空間をつくっています。この夏の展覧会では池の風景と呼応して空想を広げてくれる絵や彫刻、版画やドローイング、そして音の出る作品などを展示いたします。展覧会の作品と周りに広がる風景の両方をあわせ、美術館全体を楽しむことで「ものを見る面白さ」を再発見していただきたいと考えています。館内で無料配布しているポケット絵本を手に、美術館でのひと時を楽しんでください。 また、展覧会会期中に蓮池をテーマにして、画家、作曲家、小説家などいろいろな分野の専門家といっしょにワークショップも5回開催いたします。各回限定20名。ふるってご応募下さい。

出品予定作品 
油彩画:関根正二≪少年≫、黒田清輝≪逗子五景≫、熊谷守一≪きんけい鳥≫、村井正誠≪天使とトビア≫、版画:オスカー・ココシュカ≪夢見る少年たち≫、マルク・シャガール≪ダフニスとクロエ≫、浜田知明≪いらいら(A)≫ 、彫刻:青木野枝《空の水-1》、宮脇愛子≪メグ≫、山本正道≪遺跡の見える風景≫、音の作品:吉村弘≪ミ/ズ/ナ/リ≫、≪サウンド・チューブ≫など収蔵品を中心に約70点展示。

ワークショップ

人数 : 各回20名募集 
時間 : 10時~16時半 
参加費 : 300円(各回保険代・実費など)

第1回 6月1日(日曜)
小説家 島田雅彦さんといっしょに「蓮池を書く」

蓮池と美術館とその周りの空間をきっかけとして、小さな物語をつくります。人気作家の島田さんがとっておきの創作の秘密を伝授します。
第2回 6月7日(土曜)
画家 菊池敏直さんといっしょに「蓮池を描く」

蓮池の中と外の空間は鏡のように対称的でありながら、さまざまな表情を見せています。モネの池の絵をテーマに制作している菊池さんと、水面に映る世界を描きます。
第3回 7月20日(日曜)
杉並区立科学館館長 渡辺昇さんといっしょに「蓮池を科学する」

水の波、音の波、光の波はみんな波の仲間です。蓮池の水面の波や、作品に宿る光に注目し、芸術と科学を結ぶ世界を探求します。
申込用紙ダウンロード(PDF 1.59MB)
第4回 8月10日(日曜)
作曲家 片岡祐介さんといっしょに「蓮池を聴く」

NHK教育テレビの音楽番組「あいのて」でおなじみの片岡さんと、鎌倉館の風景にみみをすまし、そこから音楽を作ります。
申込用紙ダウンロード(PDF 1.59MB)
第5回 8月24日(日曜)
anan編集長 及川卓也さんといっしょに「蓮池を編集する」

蓮池や美術作品の写真と、文章を組み合わせて、切ったり貼ったりしながら、編集するということを楽しく体験します。
申込用紙ダウンロード(PDF 1.60MB)


※大人の方は「あの色/ あの音/ あの光」展の観覧券が必要です。
※応募方法: 氏名・年齢・住所・電話/ファクス番号 希望する回を明記の上、ファクスにてお申込み下さい。お申込み締切り後、こちらより確認の返信をいたします。
※申込み締切日:各回の7日前
第1回5月25日  第2回5月31日  第3回7月13日  第4回8月3日 
第5回8月17日
※申込先:FAX 0467-23-2464 
神奈川県立近代美術館 鎌倉
「あの色/ あの音/ あの光」展ワークショップ係

お問合せ:電話0467-22-5000


担当学芸員によるギャラリーツアー

日時 6月14日 (土曜)  午後3時から
7月26日 (土曜)  午後3時から
8月2日 (土曜) 午後3時から
8月16日 (土曜)  午後3時から
8月20日 (水曜)  午後3時から
8月29日 (金曜)  午後3時から
会場 神奈川県立近代美術館 鎌倉 展示室
予約不要、無料(ただし、展覧会観覧券が必要です)


∥ この展覧会のポイント ∥ 
~子どもたちの「ものを見る視点」を取り入れた展覧会

現在、新しい学習指導要領で美術館の利用が明記されたことなどもあり「アートを通しての学び」や「子どもにとっての美術館」について関心が高まっています。このことに対し美術館は何ができるのかを積極的に考え、今回の企画では、展覧会を作る過程に小学生にもかかわってもらい、展示作品と美術館のまわりの風景の両方を楽しむ美術館体験を提案しています。子どもの「ものを見る視点」を知ることで、「ものを見て考えること」の多様さと楽しさを、大人の方々も再発見していただければ幸いです。
 
☆美術館の活動を鎌倉小学校の子どもたちといっしょに作りました☆
当館には毎日のように子どもたちが来館していますが、中でも横浜国立大学教育人間 科学部附属鎌倉小学校の子どもたちと3年にわたり関わってきました。そこから生ま れた活動が展覧会につながっています。

子どもたちの実際の言葉から「ポケット絵本」を制作しました。


美術館での鑑賞の際に書きとめた子ども達の実際の言葉を絵本仕立に再構成し、展覧 会を楽しむための「ポケット絵本」を作りました。大人も子どもも楽しめる鑑賞ツー ルになっています。(展覧会会場で配布)
子どもたちが撮影した美術館の周囲の写真を展示します。
展示作品の合間には、出品作家の言葉とともに、子どもたちが撮影した鎌倉館の周囲 の風景写真が展示され、最後の展示室には、子どもたちが授業で制作した作品や、蓮 池を見つめて紡いだ言葉と写真も展示されています。何気ない風景を見つめる子ども たちのいきいきとした視点をお楽しみください。
 
子どもたち自身が美術館の楽しみ方をブログ「蓮池通信」として発信します。
鎌倉小学校の高松先生によるブログにて、美術館で過ごす子どもたちの様子や美術館 を活用した事例がリポートされます。

蓮池通信


☆夏の美術館は一段と皆様に開かれています☆

小・中・高校の先生方へ 展覧会に無料でご招待 (鎌倉館)
小学生との新しい試みを知っていただきたく、小・中・高校の先生方を「あの色/あの音/あの光」展に無料でご招待いたします。「教員用観覧申込用紙」に必要事項を記入の上、鎌倉館受付にお持ちください。勤務地、教科に関わらず、すべての先生が対象です。
教員用観覧申込用紙ダウンロード(PDF 12K)
 
子どものいるご家族の方へ ファミリーコミュニケーションの日(3館のすべて)
毎月第1日曜日はファミリーコミュニケーションの日で、18歳未満または高校生以下のお子様連れのご家族の方は無料です。
 
夏休みの小・中・高校生へ「わくわくゆったりセット」(鎌倉館)
当館はすべての企画展において高校生以下は無料で観覧いただけます。さらに2008年7月1日~8月31日の期間は、美術館をより楽しめる「わくわくゆったりセット」を18歳以下の方を対象に差し上げます。「わくわくゆったりセット」ひきかえ券つきチラシに必要事項を記入し鎌倉館受付にお持ちください。
わくわくゆったりセット ひきかえ券つきチラシ ダウンロード(PDF 379K)
 
美術館と蓮池を楽しむ5回のワークショップを開催


戻る

JavaScriptを使用しています。JavaScriptをオフにしている方はブラウザのJavaScript設定を有効にしてご覧ください。

展覧会一覧へ戻る

↑ページのTopへ