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次回の展覧会

1950年代の日本美術
―戦後の出発点

2017年1月28日~2017年3月26日

1950年にはまだ占領下にあった日本は、1952年4月から独立国として歩み始めます。 銅版画《初年兵哀歌》のシリーズで知られる浜田知明や、不条理な事件を絵画で追及した山下菊二、ジャンルを超えた表現を求めた「実験工房」、戦後まもなくパリに留学し新しい絵画を創作しようとした金山康喜や野見山暁治らの作品を展観し、戦争の傷のまだいえぬ中にあって、新たな芸術を生み出そうとした1950年代の美術家たちの動向を、現代の眼で見つめ直します。

金山康喜《静物[コーヒーポットのある静物]》1954年 当館蔵

金山康喜《静物[コーヒーポットのある静物]》1954年 当館蔵

 

[同時開催]
コレクション展3:反映の宇宙
特集展示:上田 薫

2017年1月28日~3月26日

水面やガラス、シャボン玉…透明な「鏡」に映る像は絶えず揺らぎ、微かな歪みを帯びながら、どこか現実の「影」のように見えます。 本展では長谷川潔、浜口陽三などの版画コレクションを中心に、写実的な描写の中に射し込まれた「反映」のイメージをたどります。特集展示では、1970年代に卵や瓶を対象に独自のリアリズムを確立し、水の流れや大気の移ろいにも目を向けて反射する光や色彩そのものをカンヴァスに写しとる上田薫(1928- )の作品を紹介します。

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