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建築

鎌倉別館は、1984年7月、常設展示スペースの確保と収蔵スペース拡充のため、元県営駐車場の敷地に建てられました。設計は群馬県立歴史博物館などすでにいくつかの博物館美術館施設設計の経験をもっていた大髙正人建築設計事務所が担当しました。建物建設に先立って行なわれた発掘調査の結果、玄関から前庭にかけての部分に室町期の鶴岡八幡宮二十五坊跡と思われる遺構が出土し、保存しなければならなかったため、当初の計画よりも建築面積がかなり縮小され、延床面積1,599.8平方メートル、展示床面積483平方メートルとなりました。
  1985年、建築業協会賞を受賞。軽快な印象をあたえる鎌倉館に対し、ヴォリューム感のある素材とデザインが対比的に用いられています。芝生の前庭には、当館の主要な蒐集活動の分野である現代彫刻が野外展示されており、緑の多い周囲の環境と美しい調和をみせています。

建築データ

敷地面積 4,937.94m2
延床面積 1,599.8m2
展示室 483m2
収蔵庫 393m2
書庫 32m2
構造 鉄骨鉄筋コンクリート造
階数 地上2階、地下1階
設計 (株)大高建築設計事務所
施工 前田建設工業(株)
竣工 1984年7月

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