収蔵品による近代日本洋画の名作展-高橋由一から岸田劉生まで 神奈川県立近代美術館 鎌倉
岸田劉生《童女図(麗子立像)》1923年
小出楢重《静物(乙女椿とレモン)》1920年
日本で本格的に油絵が描かれるようになって、約150年になります。幕末から明治のはじめ、ヨーロッパから移入されたその技法は、明治、大正、昭和、そして平成と、時代の移り変わりとともに変化し、さまざまな様相をみせています。今回の展覧会では、近代日本洋画の黎明期である明治時代から、美術が多様化し作家が個性を開花させた大正期に焦点をあてて紹介いたします。出品作品は、明治では初期洋画の開拓者である高橋由一、中村不折、本多錦吉郎、黒田清輝、大正期では独自の個性と才能を発揮した萬鉄五郎、岸田劉生、関根正二など神奈川県立近代美術館が収蔵する作品のなかから近代日本を代表する作家の油彩画、水彩画約80点を選りすぐって展示いたします。
ぜひご高覧ください。
   
萬鉄五郎《田園風景》1914年
学芸員によるギャラリートーク
4月22日(土曜日)/5月20日(土曜日) 両日とも午後2時から
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