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モホイ= ナジ/イン・モーション 会期は2011年4月16日(土曜)から7月10日(日曜)まで 展覧会内容詳細はこちら

神奈川県立近代美術館 葉山

〒240-0111
神奈川県三浦郡葉山町一色 2208-1
電話:046-875-2800(代表)

交通案内
展覧会図録



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休館日

月曜日[ただし5月2日は開館]

開館時間

午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)

観覧料

一般 1100円(団体1000円)
20歳未満・学生 950円(団体850円)
65歳以上 550円
高校生 100円

  • 団体料金は20名様以上から適用されます。
  • 中学生以下、障害者手帳をお持ちの方は無料です。
  • 「ファミリー・コミュニケーションの日」
    毎月第1日曜日(今回は5月1日、6月5日、7月3日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は、展覧会を優待料金(65歳以上を除く)でご観覧いただけます。

主催

神奈川県立近代美術館

後援

ハンガリー共和国大使館
日本建築学会
日本デザイン学会

協賛

資生堂

郵便事業株式会社
資生堂

協力

モホイ=ナジ財団
日本貨物航空株式会社

助成

公益財団法人 野村財団

企画協力

株式会社アールアンテル

優待のご案内

葉山館有料観覧券(65歳以上券、高校生券をのぞく)の半券をご提示いただきますと、同展会期中に限り、下記の施設に優待料金でご入館いただけます。
神奈川県立近代美術館 鎌倉(電話:0467-22-5000)
葉山しおさい公園(電話:046-876-1140)
山口蓬春記念館(電話:046-875-6094)



モホイ=ナジ・ラースロー 1926年頃
(画像提供:ハトゥラ・モホイ=ナジ)
Ⓒ Hattula Moholy-Nagy

《風景》1918年
ハトゥラ・モホイ=ナジ・コレクション
Ⓒ Hattula Moholy-Nagy

《無題》
(版画集『ケストナーマッペ6:構成』より) 1923年
富士ゼロックス株式会社 Ⓒ Hattula Moholy-Nagy

《フカン(街)》1929年
東京都写真美術館 Ⓒ Hattula Moholy-Nagy

《ラップラント婦人(フィンランド)》1930年
東京都写真美術館 Ⓒ Hattula Moholy-Nagy

《無題》(フォトグラムfgm132)1925/29年
東京都写真美術館 Ⓒ Hattula Moholy-Nagy

 20世紀美術に「新しい視覚(ニュー・ヴィジョン)」をもたらしたハンガリー出身の芸術家、モホイ=ナジ・ラースロー(1895-1946)の全体像を紹介いたします。
 構成主義の美術家・写真家、バウハウスの教師として知られるモホイ=ナジは、20世紀前半の前衛芸術運動に参加して「光と運動による造形」という創作理念を確立し、ハンガリーからウィーンへ、そしてドイツ、オランダ、イギリスを経てアメリカへと、自らも世界の都市を移動しながら、多様な造形・教育活動を行いました。
 絵画、写真、彫刻、映画、グラフィック・デザイン、舞台美術と多岐にわたる活動は、芸術と工業技術の関係性、情報伝達やコミュニケーションの問題といった、20世紀美術が直面した重要な課題を提示しています。伝統やジャンルにこだわらずに同時代の新しい素材や主題に取り組んだモホイ=ナジの仕事は日本でも早くから紹介され、1930年代の新興写真運動をはじめ、瀧口修造との交流を通じて、戦後は「実験工房」の芸術家たちに大きな影響を与えました。
 本展は、多数の貴重な未公開作品を含む遺族所蔵のコレクションを中心に、ハンガリー時代の絵画、キネティック彫刻の代表作《ライト・スペース・モデュレータ》、カメラを使わない写真技法「フォトグラム」、アメリカ時代のカラー写真など、国内外の美術館から集められた約300点の作品・資料によってモホイ=ナジの仕事を展望する日本で最初の回顧展です。その多くが国内初公開となります。表現の可能性をいまなお新鮮に、未来に向けて訴えかけるモホイ=ナジの世界を、ぜひご高覧ください。

※作家名について:欧米の主流である 「ラースロー(名)・モホリ=ナギ(姓)」という従来の呼称に対し、本展ではモホ イ=ナジの出自であるハンガリーの姓名順と発音に従って表記しています。

■ 本展出品のキネティック彫刻《ライト・スペース・モデュレータ》は、会期中の毎日、以下のスジュールで約2分程度運転します。

    10:00 / 10:30 / 11:00 / 11:30 / 12:00 / 12:30
    13:00 / 13:30 / 14:00 / 14:30 / 15:00 / 15:30
    16:00 / 16:30 / 16:50

■ 映像作品は展示室内でループ上映されています。
Ⅱ章(第1展示室)
『大都会のダイナミズム:モホイ=ナジにもとづく映画的実験』[参考出品]
(制作:ベルリン芸術大学 2005/06年)7分

Ⅲ章(第3展示室)
『光の戯れ 黒・白・灰』1930年 6分

Ⅳ章(第3展示室)
『マルセイユの港町(ヴュー・ポール)』1929年 9分
『ベルリンの静物』1931年 9分
『大都会のジプシー』1932年 11分
『建築家会議』1933年 29分
『新建築とロンドンの動物園』1936年 16分
『ロブスターの一生』1935年 16分

Ⅴ章(第3展示室)
スライドプロジェクションによる80点のカラー写真 1934-46年 一巡時間約13分

☆第4展示室では以下の作品を壁面プロジェクションによる大画面で上映しています(9時30分から16時30分まで)
『マルセイユの港町(ヴュー・ポール)』『ベルリンの静物』『大都会のジプシー』『新建築とロンドンの動物園』『ロブスターの一生』『建築家会議』



展覧会関連プログラム

講演会「創造は、国境を越えて―モホイ=ナジの芸術」

講師 井口壽乃氏(本展監修者、埼玉大学教授)
日時 4月16日(土曜) 午後1時~2時
会場 神奈川県立近代美術館 葉山 講堂
定員 80名(当日先着順)
※無料
※展覽会チラシに掲載し、予定されておりました対談「モホイ=ナジを語る」は、アンドレアス・ハグ氏(モホイ=ナジ財団理事長)の来日延期に伴い、井口壽乃氏による講演会に変更となりました。ご了承ください。

ゲスト・ギャラリートーク

講師 前田富士男氏(慶應義塾大学名誉教授)
(聞き手:三本松倫代/本展担当学芸員)
日時 6月26日(日曜) 午後3時から
講師 金子隆一氏(東京都写真美術館専門調査員)
(聞き手:水沢勉/当館館長)
日時 7月3日(日曜) 午後3時から
講師 佐藤忠男氏(映画評論家/日本映画大学学長)
日時 7月9日(土曜) 午後2時30分から
※申込不要、無料(ただし観覧券が必要です)

コンサート 「ein zeitspiel(時の戯れ)」

出演 クリストフ・シャルル氏(音楽家)
渡辺俊介(映像/音響作家)
日時 6月25日(土曜) 午後3時から
※申込不要、無料(ただし観覧券が必要です)
詳細については「ニュース・イベント」のページをご覧ください

パフォーマンス 「ARTIFICIAL SATELLITE 予感された月」

出演 白井剛氏(振付家/ダンサー)
日時 7月2日(土曜) 午後3時から
※申込不要、無料(ただし観覧券が必要です)
詳細については「ニュース・イベント」のページをご覧ください

担当学芸員によるギャラリートーク

日時 4月29日(金曜・祝日)
5月5日(木曜・祝日)
6月18日(土曜)
いずれも午後3時から
※申込不要、無料(ただし観覧券が必要です)


先生のための特別鑑賞の時間

日時 6月26日(日曜)
午前10時~12時
内容 ガイダンス、自由鑑賞 、ギャラリートーク、質問、相談の時間
対象 小・中・高・特別支援学校の教員・職員
※申込みが必要です 。  
申込用紙は下記よりダウンロードいただけます。

「先生のための特別鑑賞の時間 」

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