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近代の洋画 会期は2011年10月22日(土曜)から2012年1月9日(月曜・祝日)まで 展覧会内容詳細はこちら

神奈川県立近代美術館 鎌倉

〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下2-1-53 
電話:0467-22-5000(代表)

交通案内
展覧会図録

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休館日

月曜日
(ただし、1月9日は開館) 、12月29日(木曜)~2012年1月3日(火曜)

開館時間

午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)

観覧料

一般 900円(団体800円)
20歳未満・学生 750円(団体650円)
65歳以上(450円)
高校生(100円)

  • 団体料金は20名様以上から適用されます。
  • 中学生以下、障害者の方は無料です。
  • 「ファミリー・コミュニケーションの日」
    毎月第1日曜日(今回は11月6日、12月4日)は、18歳未満のお子様連れのご家族は優待料金(65歳以上の方を除く)でご覧いただけます
  • 開館60周年記念 無料開館日 11月17日(木曜)
    この日は神奈川県立近代美術館で開催中の3つの展覧会を無料でご観覧いただけます。

主催

神奈川県立近代美術館、 読売新聞社、 美術館連絡協議会

協賛

ライオン、 清水建設、 大日本印刷、 損保ジャパン、 日本テレビ放送網

後援

フランス大使館、 日仏工業技術会、 日仏美術学会、 日本建築学会、
日本建築家協会、 日本インテリア学会

特別協力

Archives Charlotte Perriand , Paris

協力

エールフランス航空      カッシーナイクスシー      カッシーナ

優待のご案内

葉山館有料観覧券(65歳以上券をのぞく)をご提示いただきますと、同展会期中に限り、鎌倉館の展覧会に優待料金でご入場いただけます。

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シャルロット・ぺリアン、銚子にて 
1954年 撮影:ジャック・マルタン

シャルロット・ペリアン 《竹製シェーズ・ロング》 
1941年/1985年再製作、Cassina

シャルロット・ぺリアン「選擇、傳統、創造展」
東京高島屋会場
1941年 撮影:フランシス・ハール

「芸術の綜合への提案―コルビュジエ、レジェ、ペリアン3人展」 会場、1955年

ユネスコ庭園内のシャルロット・ペリアンの「茶室」
パリ、1993年
撮影:ペルネット・ペリアン=バルサック、ジャック・バルサック



シャルロット・ペリアン(1903−1999) 略歴

1903年 パリに生まれる。
1927年
ル・コルビュジエのアトリエに入所(1937年まで)。
1940年

商工省の招聘を受け、輸出工芸指導顧問として来日。
1941年 東京と大阪の髙島屋にて「ペリアン女史 日本創作品展覧会 2601年住宅内部装備への示唆」(通称「選擇、傳統、創造展」) 開催。
1946年 仏領インドシナを経由して、フランスに帰国。
1955年 東京、髙島屋にて「芸術の綜合への提案―コルビュジエ、レジェ、ペリアン3 人展」開催。
1985年 パリの装飾美術館にて「シャルロット・ペリアン、生きる芸術」展開催。
1996年
ロンドンのデザインミュージアムにて「シャルロット・ペリアン、モダニスト・パイオニア展」開催。
1999年 パリにて逝去。

 20 世紀の建築とデザインに画期的な刺激をもたらしたシャルロット・ペリアン(1903-1999) は、巨匠ル・コルビュジエとその従兄ピエール・ジャンヌレとの共同作業を経て、建築とインテリアに数々の優れた作品を残したフランスの女性デザイナーです。1940年の初来日以降、たびたび日本を訪れたペリアンは、日本を愛し、また多くの日本人に愛されてきました。今回の展覧会では、戦前戦後を通じて日本のデザイン界に多大な影響を与えたシャルロット・ペリアンと日本の関係に注目しながら、彼女の仕事の今日的意義をさぐります。

<展覽会概要>  
 シャルロット・ペリアンは、1927年のサロン・ドートンヌに出品した「屋根裏のバー」が認められ、ル・コルビュジエのアトリエに入所しました。そこでル・コルビュジエと ピエール・ジャンヌレとともに手掛けた鉄やアルミニウム、あるいはガラスといった新しい素材を用いた内装は、「住宅インテリア設備」として、住宅に新しい概念をもたらしました。1940年にペリアンは、かつてル・コルビュジエのアトリエで同僚だった坂倉準三や柳宗理の推薦によって、商工省の「輸出工芸指導顧問」として初来日します。海外向けの工芸品の改良・指導を任されたペリアンは、柳宗理とともに日本全国をまわり、仙台の工芸指導所では若い研究員たちに、素材の扱いやデザイン手法など、ヨーロッパのモダン・デザインの実際を示しました。
 日本滞在中に「民藝」運動の推進者である柳宗悦や河井寬次郎らと交友したペリアンは、「民藝」の理念に触れ、また地方に残る伝統的な意匠や素材、技術を同時代の感覚と結びつける試みをしました。1941年の「ペリアン女史 日本創作品展覧会 2601年住宅内部装備への示唆」( 通称「選擇、傳統、創造展」) で発表した《竹製シェーズ・ロング》はそのひとつです。このほかにも、彼女が提案した竹や木を素材とした合理的かつ現代的なデザインは、当時の日本のデザイン界に強く深い示唆を与えました。それは戦後のデザインにも鮮明な流れとなって残り、今なお絶えず更新されながら脈々とつづいています。
 1953年に再び日本を訪れたペリアンは、東京で「芸術の綜合への提案―コルビュジエ、レジェ、ペリアン3人展」(1955年) を開催。文楽から着想した椅子《オンブル(影)》をはじめ、違い棚をヒントにした書架《雲》など、戦前の自身の日本体験をデザインに生かした数々の名作を生み出し、高い評価を得ています。
 5つの章で構成される本展では、家具、インテリアに関する図面、写真資料のほか、シャルロット・ペリアンが撮影した写真、交友のあった日本の人々とのあいだの書簡など約500点を紹介します。ペリアンと日本人との間の感性の共鳴とその波及をたどりつつ、21世紀の建築やデザインを考える機会となれば幸いです。


展覧会関連プログラム

国際シンポジウム
「シャルロット・ペリアンと日本―モダニズムと伝統の融合」

→定員に達したため、申込を締切りました。  

基調講演 ジャック・バルサック
(ペリアン研究、美術史家)
パネリスト ペルネット・ペリアン=バルサック
(シャルロット・ペリアン・アーカイヴ代表)
ジャック・バルサック
(ペリアン研究美術史家)
アンヌ・ゴッソ
(ボルドー第三大学准教授、 CRCAO研究員)
土田眞紀
(帝塚山大学非常勤講師)
豊川斎赫
(国立小山工業高等専門学校建築学科准教授、芝浦工業大学大学院非常勤講師)
森 仁史
(金沢美術工芸大学教授)
司会 松隈 洋
(京都工芸繊維大学美術工芸資料館教授)
日時 2011年10月23日(日曜) 
午後1時30分~4時30分(予定)
会場 日仏会館ホール、恵比寿 
(〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25)
定員 120名(要申込、先着順受付) 
仏→日の逐次通訳あり、無料 
申込方法 住所、氏名、電話・Fax番号、メールアドレスをご記入の上、Faxまたはメールでお申込みください。

※定員に達したため、申込を締切りました。
申込先 Fax:0467-23-2464  
メール:public@moma.pref.kanagawa.jp
主催 神奈川県立近代美術館
後援 フランス大使館、日仏工業技術会、日仏美術学会、日本建築学会、日本建築家協会、日本インテリア学会
協力 エールフランス航空
助成 公益信託タカシマヤ文化基金
財団法人吉野石膏美術振興財団
公益財団法人ポーラ美術振興財団


ゲスト・ギャラリートーク

日時 11月29日(火曜) 午後1時から
講師 岡部憲明氏(建築家)
聞き手 太田泰人
(美術史家・前神奈川県立近代美術館普及課長)
会場 神奈川県立近代美術館 鎌倉
申込不要・参加無料 (ただし展覧会の観覧券が必要です)


学芸員によるギャラリートーク

日時 11月12日(土曜)
12月17日(土曜)
いずれも午後2時から
会場 神奈川県立近代美術館 鎌倉
申込不要・参加無料 (ただし展覧会の観覧券が必要です)


先生のための特別鑑賞の時間

日時 第10回 10月29日(土曜) 午前10時~12時
内容 ガイダンス、自由鑑賞 、ギャラリートーク、質問、相談の時間
対象 小・中・高・特別支援学校の教員・職員
※申込みが必要です 。  
申込用紙は下記よりダウンロードいただけます。

「先生のための特別鑑賞の時間 」

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