美術の「戦後」

2000年度発行

430円（税込）

完売

美術の「戦後」

[目次]
p.4 第1章 [本館] 美術の「戦後」 1945-1970 コレクションへの9つの視点
p.6 1 山下菊二と松川裁判—ある戦後 [長門佐季]
p.9 2 1950年代 混沌の表象 [原田光]
p.12 3 風土論的考察 [太田泰人]
p.15 4 描かれたベトナム戦争 [籾山昌夫]
p.18 5 佐野繁次郎のエスプリ—戦後の装幀を中心に [橋秀文]
p.25 6 人間が「在る」—ジャコメッティ、海老原喜之助、麻生三郎 [山梨俊夫]
p.28 7 《こけし》を中心に—「像」の変奏 [水沢勉]
p.31 8 アンフォルメル、あるいは… [堀元彰]
p.34 9 夕日のある風景 [酒井忠康]
p.37 第2章 [別館] 美術の「戦後」 松本竣介・麻生三郎
p.38 松本竣介・麻生三郎展に寄せて [酒井忠康]
p.42 出品リスト

[奥付]
編集・発行 神奈川県立近代美術館 (c)2000
制作：印象社