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堀内正和   ほりうち まさかず (1911-2001)

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D氏の骨ぬきサイコロ

1964, cast 1993  ブロンズ

53.5×17.7×17.7

サイコロの目が、実は中でつながっていて、そのサイコロの骨をスポンと抜き落としてみたら、摩訶不思議な形が現れてしまった。そんなことすら思わせる、天才的な子供の夢想のような彫刻である。フランス語原題の発音にあらわれる、dé(デ)とé(エ)の韻のなんともとぼけたリズムと、虚と実が組み合わされた造形とが重なりあった、数理的な形の探求と詩的ユーモアとが融け合う、堀内の代表作のひとつといえよう。 堀内正和は、彫刻における素材の取扱いより、形についての思考に膨大な時間を費やした彫刻家である。ドローイングや、ペーパー・スカルプチュアと呼ばれる紙のマケットづくりで手を動かしながら絶え間なく頭脳を動員し、その「メディタシオンに潜行している時間こそ、僕の芸術だ」と語っている。

凡例

■作品名

制作年 技法

寸法

[寸法の見方について]

洋画、日本画、写真の場合:寸法(縦・高さ)cm×寸法(横・幅)cm

彫刻、工芸の場合:寸法(縦・高さ)cm×寸法(横・幅)cm×寸法(厚み・奥行)cm

版画の場合(イメージ寸):寸法(縦・高さ)cm×寸法(横)cm

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